
ホンジュラス・ハマストラン渓谷。ここでエイロア家は、失われかけたコロホの伝統を守り続けています。種子を守り、土を耕し、時間をかけて熟成させる——JRE Tobacco Companyは、畑から始まる葉巻づくりを貫く家族経営のブランドです。流行に迎合せず、本質に立ち返る。その哲学こそが、真のクラシックを生み出しています。
ブランドの中心にいるのは、ホンジュラス葉巻を世界へ押し上げた生ける伝説、フリオ・ラファエル・エイロア(Julio Rafael Eiroa)。1938年、キューバ・ピナール・デル・リオ生まれ。革命を経てホンジュラスへ渡り、独立したタバコ農家として農園を拡大し、ホンジュラス産タバコの品質と評価を国際水準へと引き上げました。60年以上にわたるキャリアを持ち、80代を迎えた今もなお夜明けとともに畑へ立つ現役の栽培家です。「良い葉巻は工場ではなく畑で作られる(A good cigar is made in the field, not in the factory.)」——その哲学と情熱は、現在のJRE Tobacco CompanyとAladinoブランドへと受け継がれています。
1961年、キューバ難民のシモン・カマチョ(Simon Camacho)が創設した「Camacho」は、1995年にエイロア家が取得し、ホンジュラス産葉巻として再構築、代表的ブランドへと成長しました。2008年に同ブランドをオッティンガー・ダビドフ(Oettinger Davidoff)へ売却した後、フリオは再び栽培に専念。2016年、息子フストとともに「Fabrica de Puros Aladino」を設立します。そこから誕生したAladinoは、伝統的なキューバンスタイルをホンジュラス産コロホで再現し、高い評価を獲得しています。
取り扱いラインナップの詳細は、取り扱い商品(ALADINO「アラディーノ」)のページよりご覧いただけます。
